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人材育成・定着の仕組み設計|セレクションアンドバリエーション
人材育成・定着ソリューション

「ここでなら成長できる」と
みんなが思える会社になる。

制度があっても、人が育つ実感がなければ社員は離れる。評価・キャリアパス・管理職の育成力——「働き続けたい」と思わせる環境は、仕組みによって設計できます。エンゲージメントの把握から、管理職育成、キャリアパス体系化、サクセッション設計まで、育ちながら定着する組織をともにつくります。

Context

「選ばれる会社」の条件が、
採用から育成へと移っている

採用競争が激化するなか、差別化の軸は「いい条件で採れるか」から「入社後に育てられるか」へと移っている。給与水準や福利厚生だけでは選ばれ続けられない時代に、「この会社にいると成長できる」という実感こそが、定着の決め手になっている。
Background 01
エントリーレベルの仕事消失——育成の入口が消えた
生成AIの普及によって、データ入力・資料作成・情報収集・簡易分析といった「若手が最初に担う仕事」が急速に自動化されている。かつてこれらの業務は、現場のルール・文脈・関係性を身体で覚えるための「育成の入口」として機能していた。その入口が消えた組織では、若手は「何をすればいいのか分からない」まま放置され、成長実感を持てずに離職する。
Background 02
OJTの前提が崩れた——「見て覚える」が成立しなくなった
上司の仕事を横で見ながら学ぶOJTは、「上司が手を動かしている」ことを前提としていた。AIが上司の定型業務を代替するほど進んだ環境では、そもそも「見るべき仕事」が減り、OJTの機会そのものが失われる。育成とは別に、上司自身も自らの仕事のあり方を問い直すフェーズにある。
Background 03
成長実感の設計が追いついていない——「育っているか」が見えない組織
仕事の難易度が以前より早く上がる一方、評価制度や育成プログラムは「じっくり経験を積む」前提のままになっている組織が多い。早期育成への移行が求められているにもかかわらず、「いつ・何ができれば成長している」という基準が現場に存在しないため、若手は自分が育っているのかどうか分からない。
必要なのは「研修の量」を増やすことではない。AIが変えた仕事の構造を前提として、「早く・確実に・実感を持って育つ仕組み」を再設計することだ。
Challenges

こんな状況に陥っていませんか

01

若手に任せる仕事がなくなり、育成の入口が見えなくなっている

02

「不満はないが、成長している実感もない」という若手の離職が増えている

03

評価者研修をやっているのに、フィードバックの質が上がらない

04

キャリアパスを示せず、優秀層の引き留めができない

05

管理職が「育成」より「管理」に追われ、人を育てる余裕がない

06

研修を実施するが、現場に戻ると元に戻る

07

エンゲージメントサーベイをとっているが、次の打ち手に結びついていない

08

エース社員が退職すると、ナレッジが消えて業務が止まる

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Approach

「施策の実施」ではなく、
「機能する状態の設計」が目的

育成・定着の支援は、単発の研修を届けることではない。「評価者が正しくフィードバックできる状態」「若手が早期に成長実感を持てる仕組み」「社員がキャリアを自分ごととして描ける状態」——これらを設計し、測定し、継続的に維持することが本質です。

AIによってエントリーレベルの仕事が減少した今、「育成の入口を再設計する」ことは制度的な優先事項になっています。以前より早い段階で難易度の高い仕事を経験させながら、同時に成長の実感を持てる評価・フィードバックの仕組みを整えることが、定着率の改善に直結します。

フルスケールでは、人事戦略・人事ポリシー(Step 1・2)と連動させながら、制度設計(Step 3)の後工程として、または単独の課題解決支援として介入します。

STEP A
現状診断
エンゲージメントサーベイ・離職分析・管理職ヒアリング
STEP B
設計
管理職育成プログラム設計/キャリアパス・サクセッション設計
STEP C
実装・定着
研修実施・フィードバック面談の仕組み化・キャリア面談運用
STEP D
モニタリング
エンゲージメント再測定・施策改善・人事顧問継続支援
Solution Options

育成・定着の課題には、
「選ぶべき手段」がある

「研修すれば解決する」は誤りです。課題の根因によって、必要な支援は異なります。育成・定着の課題は大きく3つの軸に分類されます。自社の状況に近い軸から着手することが、最短の改善につながります。

AREA 01
管理職層のコミュニケーションと育成力向上
組織の育成力は、管理職の「伝える力」と「引き出す力」によって決まる。評価・フィードバック・1on1・OJT設計——これらを管理職が機能させられる状態をつくることが最初の課題です。
評価者研修(評価の観点・基準の統一)
フィードバック・コミュニケーション研修
実践型管理職研修(年間プログラム)
1on1設計・定着支援
OJT設計支援(入口の再設計含む)
適合する状況
評価の納得感が低い
管理職のスキルにばらつきがある
フィードバックが形骸化している
AREA 02
キャリアパスの体系化とサクセッション
「自分がどう育ち、どこへ向かえるのか」が見えない組織では、優秀層ほど早く離れる。キャリアパスを体系化し、次世代リーダーを意図的に育てるサクセッション設計まで、育成の方向軸を整えます。
キャリアパス・グレード体系の設計
自立的キャリア設計支援(キャリア面談設計・研修)
メンター制度設計・運用支援
サクセッションプランニング(後継者育成計画)
ハイポテンシャル人材の選抜と育成プログラム
適合する状況
キャリアパスが整備されていない
優秀層の引き留めができない
後継者が育っていない
AREA 03
エンゲージメント把握と定着施策
育成施策の効果は「成長実感」として現れる。サーベイで現状を把握し、施策を打ち、また測定する——このサイクルを回せる体制をつくることが、定着率改善の基盤になります。
エンゲージメントサーベイ設計・実施
サーベイ結果の施策化支援(次の打ち手への接続)
若手社員の早期離職防止の仕組み設計
成長実感を可視化する評価・フィードバック設計
教育制度設計・社外HRBP(人事顧問)継続支援
適合する状況
離職理由が分からない
サーベイ結果が活用できていない
若手の3年以内離職率が高い
Consultant’s Note
「選ばれ続ける会社は、育成を設計している」
「『選ばれる会社』とは、採用で選ばれることではない。入社後も『この会社にいたい』と思わせ続けられる会社のことだ。そのために必要なのは、成長実感を引き出せる管理職と、自分の未来が見えるキャリアパスです。制度を整えた後に何をするか——そこに、本当の人事の仕事があります。」
代表取締役 平康慶浩
FAQ

よくある質問

Qエンゲージメントサーベイをとっているのに、次の打ち手が見えません。どう活用すればよいですか?
サーベイ結果は「数値を読む」だけでなく「施策の優先順位に落とす」ステップが必要です。スコアが低い設問と、組織の文脈(離職率・管理職スキルのばらつき等)を重ねて解釈することで、何から手をつけるかが見えてきます。結果の読み取りから施策化まで伴走する支援も行っています。
Q管理職育成に取り組みたいのですが、効果が出るまでどのくらいかかりますか?
研修単体では通常1〜2年かかります。ただし評価制度・フィードバックの仕組み・1on1の設計と連動させると6〜12ヶ月で現場の変化が見え始めます。「研修を受けたかどうか」ではなく「フィードバックの質が変わったかどうか」を指標にすることが定着の鍵です。
Qキャリアパスを整備したいのですが、どこから始めればよいですか?
まず現行の等級・グレード体系と、社員のキャリア志向(管理職志向かスペシャリスト志向か)の実態把握から始めます。「キャリアパスを整備する」前に「どんな人材を育てたいか」という組織の意図を言語化することが先決です。この整理が不明確なまま作ったキャリアパスは、使われないまま形骸化します。
Q若手の早期離職が続いています。原因の調べ方を教えてください。
退職者インタビューだけでなく、在籍中の若手への定期的なパルスサーベイが必要です。入社後3〜6ヶ月・1年・2年のタイミングで「成長実感があるか」「上司からフィードバックをもらえているか」を測定することが、早期離職の予兆を掴む最短ルートです。退職者インタビューだけでは「すでに気持ちが離れた人の後付け理由」しか得られないケースが多くあります。
QFull-Scale Consultingを契約しなくても、育成・定着の施策だけ依頼できますか?
はい。管理職研修・エンゲージメントサーベイ・キャリアパス設計など、単体での対応が可能です。ただし制度(等級・評価)との連動が取れていると効果が最大化します。まずは現状の課題感をお聞かせいただいた上で、最適な入り口をご提案します。

人が育ち、定着する仕組みを
いっしょに設計しましょう。

エンゲージメントサーベイによる現状把握から、研修設計、定着フォローまで。まずはお気軽にご相談ください。

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