オフィシャルレポート「新規学卒就職者の離職状況の実態」を公開しました。
2025年3月10日
ニュース
人材の定着は、企業にとって重要な人事課題の一つです。セレクションアンドバリエーションでは、採用難や離職増加に悩む声も多く聞くようになりました。
本レポートでは、2024年10月までに厚生労働省が発表している新規学卒者の離職状況に関する資料をもとに、入社3年以内の新規学卒就職者の離職状況の実態について調査・分析を行いました。
その結果、大卒ではすべての規模の事業において、高卒では常時使用する労働者が499人以下の事業において、2021年3月卒業者の離職率は直近2年間と比べて高くなっていることが分かりました。コロナの拡大・収束の流れは、今後も新規学卒者の転職活動に拍車をかける可能性があると考えられます。
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新規学卒就職者の離職状況の実態―コロナ後は新卒者の転職活動がさらに早期化する可能性あり―
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