従業員の自立性・自発性を高める組織文化の構築と実践
概要
本セミナーでは、リーダーシップ開発の専門家・河野英太郎氏が、DX推進時代において従業員の自発性を引き出すリーダーシップの3つの重要要素を解説します。
続いて、人事コンサルタントの平康慶浩氏が、リーダーシップのもとで自律性を高めるための評価基準と人事制度の最適化を、実例を交えて紹介します。
最後に、両講師による対談形式で、組織の自発性を持続的に育む施策とその具体的な実行方法について議論し、参加者からの質問に答える時間も設けています。
組織の成長と従業員の自立性を促進するための知見を得られるこの機会を、ぜひお見逃しなく。
対象者
経営者・人事担当者
プログラム
パート1:「VUCA時代に自発性を引き出すリーダーシップの役割」(講師:河野英太郎氏)
・ DX推進に必要なリーダーシップの3つの重要要素
・ 自発性を促進するための組織文化の設計と持続的な維持方法
・ 柔軟な組織運営のヒント
パート2:「人事制度と評価基準で高める従業員の自発性」(講師:平康慶浩氏)
・ 自発性を促進する3つの評価基準とその導入プロセス
・ 従業員満足度20%向上を達成した評価制度とその効果
・ 評価制度の最適化方法
パート3: 両講師による対談「なぜ自発的組織が生まれづらいのか」
・ 自発性促進の共通点と課題
・ 組織全体で自律性を育むための施策と、それによる収益向上の可能性
・ Q&Aセッション
講師
河野英太郎氏
株式会社Tokyo Consulting & Intelligence代表取締役社長
東京大学文学部卒業、同水泳部主将。グロービス経営大学院(MBA)修了。
電通、アクセンチュアを経て日本アイ・ビー・エムに16年勤務。コンサルティングサービス、人事部門、専務補佐、若手育成部門リーダー、サービス営業などを歴任。大企業グループ向けを中心に複数社の人事制度改革やコミュニケーション改革、人材育成、組織行動改革、ソフトウェアの日本展開などを推進。
在勤時2017年に(株)Eight Arrowsを起業。2019年より(株)アイデミーに参画し取締役執行役員COOとして2023年6月東証グロース市場に上場。現在Executive Advisor。2023年9月に(株)Tokyo Consulting & Intelligenceを起業し代表取締役に就任。
平康慶浩氏
セレクションアンドバリエーション株式会社
代表取締役社長
1969年 大阪生まれ アクセンチュア、アーサーアンダーセン、日本総合研究所を経て現職。
大阪市立大学経済学部卒、早稲田大学大学院ファイナンス研究科MBA取得
グロービス経営大学院 客員准教授
特定非営利活動法人 人事コンサルタント協会 理事
大阪市特別参与として区長・局長・部長公募面接、校長公募面接を務める(2011年~2016年)
ファイズホールディングス株式会社(東証スタンダード上場) 独立社外取締役 報酬委員会議長(2017~2023年)
参加費用
無料 (※具体的な改革をご希望の方につきましては初回無料でご相談を承っております)
開催日時
2024年12月11日 (水)
13:00〜14:30
参加方法
WEB会議システムを利用して簡単に接続できるオンラインセミナーです。
お申し込みをいただいた方には開催日が近くなりましたら参加用URLをお送りいたします。
<ご注意事項>
※同業他社様、学生の方、個人事業主様にはお申込みをご遠慮頂いております。
※本セミナーは「Zoom」にて実施いたします。事前にZoomアプリのダウンロードおよび、接続をご確認ください。
※視聴URLのご本人様以外への共有は固くお断りいたします。
※本セミナーの録画・録音・撮影、セミナー資料等の無断転用は固くお断りいたします。
その他
個人情報保護方針