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セミナー

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夏冬賞与はこれからも必要なのか

概要



月例給与の引き下げが難しい日本企業では、夏冬賞与が人件費の調整弁として機能してきました。かつては「夏冬賞与の多さ」が企業の魅力でもあり、バブル期の証券会社の賞与は10か月以上だったらしい、とかのように〇〇か月分の賞与、ということがメリットのように喧伝されてもいました。
しかし、育児休業や介護休暇が増える中で年収に占める賞与割合が多いことはデメリットの方が大きいことがわかっています。企業にとって、より優秀な社員を採用し継続的に活躍してもらうためには、賞与なしでの完全年俸制=月給×12か月分が年収、という仕組みのほうが有効に機能します。
そこで、本セミナーでは実例を踏まえながら年俸制へ向けた実践的な解決の仕組みをご紹介いたします。

対象者

人事制度運用に困っている人事部門

プログラム

1 夏冬賞与があることのメリット・デメリット
2 今起きている変化
3 夏冬賞与から脱却するための5ステップ
4 他社に先んじて変革することのメリット

※一部内容変更の可能性があります。

講師

松木宏晃
大学卒業後、上場小売業のSVを経てセレクションアンドバリエーション(株)入社。
企業規模問わず、幅広い業種の人事制度設計を経験。人事制度構築以外にも、従業員エンゲージメント調査に関する知見とノウハウも豊富に有しており継続的に外部企業の組織診断も実施している。また、組織の成長のための各種研修にも携わっている。

参加費用

無料 (※ご希望あれば、人事に関する個別の無料相談会も実施しています)

開催日時

2025年03月25日 (火)

14:30〜15:00

お申し込み期限

参加方法

WEB会議システムを利用して簡単に接続できるオンラインセミナーです。
お申し込みをいただいた方には開催日が近くなりましたら参加用URLをお送りいたします。

<ご注意事項>
※同業他社様、学生の方、個人事業主様にはお申込みをご遠慮頂いております。
※本セミナーは「Zoom」にて実施いたします。事前にZoomアプリのダウンロードおよび、接続をご確認ください。
※視聴URLのご本人様以外への共有は固くお断りいたします。
※本セミナーの録画・録音・撮影、セミナー資料等の無断転用は固くお断りいたします。

               

その他