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セミナー

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面接で見抜く力を育てる!組織人事のプロが教える面接官教育3ステップ ― 誤採用を防ぎ、評価・育成にもつながる「人的資本の起点」をつくる ―

概要




採用の成否が、評価・育成・定着にもつながる「人的資本投資」です。にもかかわらず、「面接官まかせ」や「質問の勘頼み」になっていませんか?
 本セミナーでは、このセミナーでは、「質問の仕方」や「印象の整理」だけでなく、面接を制度設計の一部として捉え直し、面接官の見抜く力を育てる3ステップを紹介します。
 単なる質問技術ではなく、「制度とつながる評価の視点」「面接設計の型化」「現場巻き込みのポイント」など、組織に本当に必要な面接官教育をお伝えします。組織として判断を誤らないためにも、ミスの仕組みについて理解し、取りたい人を取る、取りたくない人は取らない採用を目指しましょう。



◆セミナー参加特典
・セミナー資料pdf(アンケート回答者限定)
・採用面接・面接官教育 に関する無料相談(初回1時間/希望者のみ)

対象者

初めて面接官を務める若手〜中堅社員・面接スキルに不安を感じているマネージャー層・採用の質を上げたい人事担当者・部門責任者

プログラム

STEP 1:なぜ今、「面接官教育」が経営課題なのか
• 人的資本経営時代に求められる「面接官の視座」
• 採用ミスが起きるメカニズム:バイアス/ノイズの罠
• 誤った採用が引き起こす制度設計・人材育成への波及影響
• 面接官教育は単なる研修ではなく、人的資本投資の起点である

STEP 2:見抜くために必要な面接官の「役割」と「設計」(15分)
• 面接の属人化が起きる原因と対策:現場巻き込み不全と評価軸の曖昧さ
• 面接官の役割は「評価者・関係構築者・選抜者」
• 何回、誰が、何を評価するのか:面接設計の原則
• 自社の評価制度と接続した評価項目での質問設計が肝

STEP 3:質問と判断の「質」を高める技術
• 面接の8割は準備で決まる:職歴・履歴書からの仮説構築法
• 見抜く質問力:「経験」から「価値観」を引き出すBEI法
• 判断力の制度化:「共通評価シート」で事実と印象を切り分ける訓練
• 現場のエース人材を巻き込む意義と導入事例
• 面接での見抜く力は、配属・育成・評価設計にも生きる

※一部内容変更の可能性があります


◆到達目標

・志望者の言語情報と非言語情報を総合的に観察し、「本質」を見抜けるようになる
・面接のブレをなくし、判断基準を標準化できる
・自社に本当にフィットする人材を見極められる

講師

瓜阪 彰悟
新卒でセレクションアンドバリエーションに参画。加工機器製造企業、電気部品製造企業の人事制度改定や精密機器製造企業における取締役会・コーポレートガバナンス改定を始めとした人事コンサルティング業務に従事。 主に、人事現状分析を踏まえた組織課題特定、従業員満足度調査の設計・実施、ガバナンス制度を踏まえた役員報酬制度設計の分野に携わる。

参加費用

無料 (※ご希望あれば、人事に関する個別の無料相談会も実施しています)

開催日時

2025年06月06日 (金)

12:00〜12:45

お申し込み期限

参加方法

WEB会議システムを利用して簡単に接続できるオンラインセミナーです。
お申し込みをいただいた方には開催日が近くなりましたら参加用URLをお送りいたします。

<ご注意事項>
※同業他社様、学生の方、個人事業主様にはお申込みをご遠慮頂いております。
※本セミナーは「Zoom」にて実施いたします。事前にZoomアプリのダウンロードおよび、接続をご確認ください。
※視聴URLのご本人様以外への共有は固くお断りいたします。
※本セミナーの録画・録音・撮影、セミナー資料等の無断転用は固くお断りいたします。

               

その他