見える化で終わらせない!成果につながるエンゲージメント分析結果の活用方法3タイプ(活用編/テンプレート付き)
概要
「エンゲージメントサーベイは導入しているが、いまひとつ活用しきれていない」、「見える化はできたが、結局何をすればいいのかが分からない」
こうした声は多くの企業で聞かれます。
エンゲージメントは測って終わりでは意味がありません。大切なのは、データをどう読み解き、行動につなげるか。
本セミナーでは、成果につながるエンゲージメント分析結果の活用方法を紹介し、それぞれに適した活用法と実践アクションを解説します。
「分析結果を組織改善に活かしたい」「次こそ手応えのある施策を打ちたい」という方に向けて、すぐに使えるテンプレートもご用意しています。
分析を「施策の起点」に変えたい方、ぜひご参加ください。
対象者
エンゲージメントサーベイを導入しているが、活用方法に悩んでいる人事担当者・経営企画担当者/離職率の改善や組織課題の可視化に取り組みたい管理職・経営層/人事施策や組織改善を成果につながる形で進めたい企業の経営者
プログラム
① エンゲージメントは「測って終わり」ではもったいない
• エンゲージメント分析(準備編)の振り返り
• 実施企業の7割が「活用できていない」という現実
• エンゲージメント分析が機能する組織/形骸化する組織の決定的な違いとは?
② 成果につながる活用の3タイプとは?
• タイプ1:個別フォロー活用
• タイプ2:組織開発活用
• タイプ3:マネジメント支援活用
③ よくある失敗パターンと打ち手テンプレート
• 【失敗①】数値の上下に振り回され、現場がしらける
• 【失敗②】「評価される」と誤解され、現場の協力が得られない
• 【失敗③】報告会で終わり、現場が「またこれか」と距離を置く
• 活用タイプ別に整理:目的に応じた改善アクションの選び方と具体例
④ 分析を使える形にする3つの視点
• 分析結果を見て終わらせず、「問い」を立てる(なぜこの数値なのか?)
• 改善の仮説を立て、現場を巻き込む(納得感ある打ち手へ)
• 小さく始めて検証する(完璧を目指さず、試行錯誤を回す)
• 承認・つながり・成長の3観点で見ることで、現場にフィットしたアクションが見えてくる
※一部内容変更の可能性があります
講師

瓜阪 彰悟
新卒でセレクションアンドバリエーションに参画。加工機器製造企業、電気部品製造企業の人事制度改定や精密機器製造企業における取締役会・コーポレートガバナンス改定を始めとした人事コンサルティング業務に従事。 主に、人事現状分析を踏まえた組織課題特定、従業員満足度調査の設計・実施、ガバナンス制度を踏まえた役員報酬制度設計の分野に携わる。
参加費用
無料 (※ご希望あれば、人事に関する個別の無料相談会も実施しています)
開催日時
お申し込み期限
参加方法
WEB会議システムを利用して簡単に接続できるオンラインセミナーです。
お申し込みをいただいた方には開催日が近くなりましたら参加用URLをお送りいたします。
<ご注意事項>
※同業他社様、学生の方、個人事業主様にはお申込みをご遠慮頂いております。
※本セミナーは「Zoom」にて実施いたします。事前にZoomアプリのダウンロードおよび、接続をご確認ください。
※視聴URLのご本人様以外への共有は固くお断りいたします。
※本セミナーの録画・録音・撮影、セミナー資料等の無断転用は固くお断りいたします。
その他