500名規模の中小製造業にお勧め 評価を通じて動ける現場を実現!ポイント3選
概要

「評価制度=査定」と捉えられがちですが、本来は“現場を動かすための仕組み”として機能させることが重要です。本セミナーでは、500名規模までの中小製造業だからすぐに取り組める、評価を通じて主体的に動ける現場をつくるための3つのポイントを解説します。まずは会社としての「ありたい姿」を描き、次に職務や責任範囲を明確にし、最後に“成長を認める”評価の仕組みへ。評価を人を動かす力に変える実践的なステップを、事例を交えてわかりやすくお伝えします。
対象者
評価を通じて現場の主体性や改善力を高めたい人事・経営企画担当者/「評価=査定」から脱却し、育成や組織づくりにつながる制度運用を実現したい経営層・管理職/現場リーダー層の役割や成長段階を整理し、納得感ある評価基準を整えたい方
プログラム
1. まずはゴールを描く
・どんな会社・現場にしたいか
・製造業における“動ける現場”とは
・評価設計の出発点は「目指す現場像の共有」
2. 職務の定義
・製造現場こそ職務定義を!
・「職務を定義する」とは、責任範囲と貢献軸を明確にすること
・会社の想いと現場の使い勝手のバランス
・製造現場での職務定義例
3. 成長を認める評価を
・成果だけでなく「成長のプロセス」を認める評価へ
・その評価結果、社員の納得を得られますか?
・フィードバック面談は「承認と次への布石」の場に
※プログラム内容は一部変更となる場合があります。
講師
柳瀬大地
地方公務員を経て中央省庁に入省。土地政策や情報化政策の立案・とりまとめなどに従事したのち、セレクションアンドバリエーション(株)入社。
主に、建設業及び建材/食品機器/特殊繊維などの各種製造業に対し、人事制度改革や幹部研修、評価者研修を通じて支援。また、上場・非上場を問わず、取締役及び執行役員制度の改革やガバナンスのあり方についての改革も進めている。京都大学法学部卒
参加費用
無料 (※ご希望あれば、人事に関する個別の無料相談会も実施しています)
開催日時
お申し込み期限
参加方法
WEB会議システムを利用して簡単に接続できるオンラインセミナーです。
お申し込みをいただいた方には開催日が近くなりましたら参加用URLをお送りいたします。
<ご注意事項>
※同業他社様、学生の方、個人事業主様にはお申込みをご遠慮頂いております。
※本セミナーは「Zoom」にて実施いたします。事前にZoomアプリのダウンロードおよび、接続をご確認ください。
※視聴URLのご本人様以外への共有は固くお断りいたします。
※本セミナーの録画・録音・撮影、セミナー資料等の無断転用は固くお断りいたします。
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