概要
中期経営計画の実現には、事業戦略を担う経営後継者の計画的な育成が欠かせません。コーポレートガバナンスコードの改訂も相まって、ボードサクセッション(経営後継者育成計画)の整備と運用は、上場・非上場を問わず経営の重要課題となっています。
しかしながら、後継者計画は企業タイプ(オーナー企業/サラリーマン経営者型企業)によって、育成の要点が大きく異なります。
現場では、以下のような課題がよく見られます。
・ 次世代リーダーが育っておらず、中期経営計画の実行に不安がある
・ 後継者育成に着手したいが、何から始めるべきか判断できない
・ 組織図やスキル要件が整理されておらず、誰を育てるか特定できない
・ オーナー企業で、親族候補者と社内候補者の組み合わせ設計に踏み込めていない
本セミナーでは、
経営後継者育成計画(ボードサクセッション)を“中期経営計画を実現する人材を育てる仕組み”として、策定から運用まで一貫して実効性を持たせるための実務ポイントを解説します。
対象者
中期経営計画と連動した経営後継者育成を進めたい経営者・取締役/親族候補者と社内候補者の組み合わせで後継者育成を進めたいオーナー企業/サラリーマン経営者型企業(内部昇格・非同族)で、社内育成と指名委員会機能を整合させたい企業/次世代リーダーの体系的な育成に着手したい、オーナー企業・サラリーマン経営者型企業
プログラム
1. なぜ今、事業計画と連動した経営後継者育成が必要なのか
・中期経営計画と後継者計画の連動/ガバナンスコード改訂の要請
・経営環境の不確実性と後継リスクの経営インパクト
・よくある設計ミス(属人的/形式的/指名委員会任せ)
2. 企業タイプ×承継ルートで設計する経営後継者育成計画
・戦略的人員設計と候補者プール(内部育成を主軸に:親族承継・社内登用/外部招聘は補完)
・次世代リーダーの体系的カリキュラム設計(評価・育成・選抜の統合)
・取締役会/指名委員会との役割分担
3. 企業タイプ別に見るボードサクセッション運用のポイント
・オーナー企業における設計の分岐点(親族候補者と社内候補者の組み合わせ)
・サラリーマン経営者型企業における社内育成と指名委員会の接続(プロ経営者招聘の是非を含む)
・策定から運用まで“一貫支援”で実効性を担保する実務ポイント
※プログラム内容は一部変更となる場合があります。
講師
柳瀬 大地
地方公務員を経て中央省庁に入省。土地政策や情報化政策の立案・とりまとめなどに従事したのち、セレクションアンドバリエーション(株)入社。
主に、建設業及び建材/食品機器/特殊繊維などの各種製造業に対し、人事制度改革や幹部研修、評価者研修を通じて支援。また、中規模企業を中心に、取締役及び執行役員制度の改革、経営後継者育成計画(ボードサクセッション)の策定・運用支援など、ガバナンス全般の改革も進めている。京都大学法学部卒
参加費用
無料 (※ご希望あれば、人事に関する個別の無料相談会も実施しています)
開催日時
お申し込み期限
参加方法
WEB会議システムを利用して簡単に接続できるオンラインセミナーです。
お申し込みをいただいた方には開催日が近くなりましたら参加用URLをお送りいたします。
<ご注意事項>
※同業他社様、学生の方、個人事業主様にはお申込みをご遠慮頂いております。
※本セミナーは「Zoom」にて実施いたします。事前にZoomアプリのダウンロードおよび、接続をご確認ください。
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※本セミナーの録画・録音・撮影、セミナー資料等の無断転用は固くお断りいたします。
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