スキルでもコンピテンシーでもない、最新トレンドは非認知能力!
社会環境やビジネスの前提が大きく変わる中、「言われたことをやってれば会社が儲かり、給料も上がる」といったこれまでの常識が通用しなくなってきています。
こうした状況を打破しようと、企業はあの手この手で従業員のモチベーションを喚起しようと日々奮闘されているのではないでしょうか。
ただ、そこには限界があります。以下のような問題に直面しているケースが多いのではないでしょうか。
・人事制度を改定したが、変化に対する不満が大きく思うように運用が進まない・・・
・そもそも社員の反応が薄く、やる気があるのかないのか全然わからない・・・
・「仕事=お金のため」と割り切って働いてる従業員が増えており、必要最低限のコミュニケーションしか取れずもやもやしている・・・
そうです、企業を変革するには企業が従業員に向き合うだけでなく、そこに属する従業員の意識変革が必要不可欠なのです。
今まさに、従業員一人ひとりが「会社」や「仕事」の意味を捉えなおし、組織の中で自律的にふるまうことにが求められています。
『仕事に意味付けできる力』を備えた人材は、会社があれやこれやと手を焼かなくても、自ら成長し組織の中で新たな価値を生み出してくれるででしょう。
弊社が提供する『非認知能力研修』は、こうした従業員の「真の意識変革」に向けて、非認知能力(non-cognitive skills)という客観的に測定することのできない能力にフォーカスしながら、受講者の皆様ひとりひとりの仕事を取り巻く価値観の捉え直しに働きかけるプログラムです。
自身のキャリアと組織の未来を重ね合わせ、自律的に働くための「精神的な筋肉」を鍛えていきます。

セレクションアンドバリエーションによる研修の特徴

特徴1:事前アセスメント実施による研修の「自分事化」
本研修プログラムでは、非認知能力に関する受講者一人ひとりの傾向を可視化するアセスメントツールを導入しています。
当該ツールの活用により、自身の非認知能力の傾向の可視化が可能となります。
さらに研修での学び・気づきと組み合わせることで自身の現在地とのギャップを把握でき、より自分事化して行動行動変革を促すことができます。
特徴2:対話型ワークにより参加者自らの「気づき」を促進
本研修では、座学にとどまらず、対話型ワークショップを重点的に行います。
受講者同士の対話を通じて、気づきを深め、自らの内面を見つめ直す機会を提供します。
また、相互理解を促すワーク設計により、チームビルディングの場としてもご活用いただけます。
特徴3:自社の特徴に応じたオーダーメイド研修設計
本研修プログラムは個社の課題や組織文化に合わせたオーダーメイド型設計が可能です。
ベースとなる非認知能力要素を押さえつつ、受講者層や業界特性、組織・人事戦略との連動を踏まえ、「次の行動につながる」貴社だけのオリジナルプログラムを設計いたします。
研修プログラム
受講対象者
若手~中堅社員
※どなたでもご参加いただけますが、特にこれから会社を担っていく存在となる若手・中堅社員の方にお勧めです
研修時間
各回3時間×4回
※ご要望に応じて研修時間・回数は柔軟に調整可能です。詳しくはお問い合わせください。
研修の実績
・出版社A社:研修満足度90%、毎年のエンゲージメント調査の点数10%アップ
・IT企業B社:研修満足度91%
研修実施の具体的なステップ
ステップ1:お問い合わせ
こちらより、お気軽にお問い合わせください。その際「非認知能力研修について興味がある」と一言添えていただけますと幸いです。
担当よりお打合せの日程調整の連絡を差し上げます。
ステップ2:ヒアリング
まずはお打合せにて、貴社が抱えておられる課題感・研修へのご要望をお伺いします。
開催スケジュールや受講対象者数、開催形式など開催予定条件についてもお伝えいただくとスムーズです。
ステップ3:研修企画書案・お見積りのご提示⇒ご契約
ヒアリング内容を踏まえて、研修の企画書案およびお見積りをご提示します。(ヒアリングより1~2週間程度)
貴社内でのご検討・ご決裁の上、契約手続きに移ります。
ステップ4:研修資料の作成、調整
受講者のレベルや貴社のニーズに応じて、プログラム内容をカスタマイズします。
修正対応は何回でも追加費用無しで可能でございます。
ステップ5:研修本番
当日は経験豊富な講師陣にて研修を実施いたします。
対面・オンライン双方の実施が可能ですので、貴社のご都合に合わせて柔軟に対応いたします。(研修内容の録画も可能)
研修後は受講者の皆様にアンケートへのご協力をお願いしております。
⇒非認知能力研修のパンフレットはこちらから