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スキルベースでの採用基準・面接プロセス設計

サービスのポイント

1
求める人材像を明確に定義

形だけの「求める人材像」ではなく、本当に今活躍してほしい人材について定義。 職務とスキル、意欲を総合的に人材像として定義します。

2
人事評価と整合した採用基準

人材像に基づく採用基準をわかりやすく設定。特に、新卒、中途採用それぞれに求める基準を、自社の人事制度に基づきアレンジします。面接シートも具体化。

3
採用後のオンボーディングプロセス設計

採用した後の活躍に向けた、社内コミュニケーションや教育のあり方についても指導します。お互いのミスマッチを減らし、早期戦力化を実現します。

採用は「入社」ではなく「活躍」から逆算する時代へ

採用活動のゴールは、入社そのものではなく、入社後の早期活躍にあります。
しかし多くの企業では、人物像や経験年数といった抽象的な基準で採用が進み、入社後にミスマッチが発覚することが少なくありません。
セレクションアンドバリエーションによる当サービスは、職務に必要なスキル・行動特性を可視化し、基準に基づいたマッチングを行うことで、中途採用の定着率と採用ROIを最大化します。

曖昧な採用基準が、早期離職と採用コスト増を招く

中途採用は即戦力を期待されますが、実際には戦力化が遅れたり、早期離職に至るケースが後を絶ちません。
その多くは採用基準の不明確さに起因します。

・基準のばらつき:面接官によって評価ポイントが異なり、判断が感覚に依存する
・スキル要件の不明確さ:実務遂行に必要なスキルや行動特性が言語化されず、経験年数や学歴など表層的条件で判断してしまう
・選考プロセスの限界:実際の業務適性を見極める評価手段が不足している

セレクションアンドバリエーションの人事コンサルタントが、職務分析により必要スキルと行動特性を明確化し、評価基準として定義します。
さらに、スキル評価ツールや行動特性診断を選考に組み込み、入社後3〜6か月以内に成果を出せる人材を見極めます。
採用後のパフォーマンスデータを蓄積し基準を継続改善することで、採用の質を高め、定着率を向上させます。

スキル基準で採用を変える。マッチング精度を劇的に向上

本サービスは、採用基準を「スキル」と「行動特性」に基づき再設計し、選考プロセス全体をアップデートするプログラムです。
採用支援会社や人材紹介会社とは異なる、人事コンサルタントとしての価値をお試しください。

・職務分析で必要スキルを可視化
 現場ヒアリングと業務観察により、対象ポジションで成果を出すためのスキル・知識・行動様式を特定。自社固有の「活躍要件」を明確化します。
・スキルベース採用基準の策定
 定義したスキルと行動特性を評価項目に落とし込み、面接官間の評価の一貫性を確保。中途採用では、入社後3〜6か月以内に成果を出せるかを見極める基準を設計します。
・選考プロセスへの組み込み
 面接質問例、評価シート、スキルテストなどを設計し、候補者の適合度を客観的に評価。経歴や印象による判断のばらつきをなくします。
・入社後データで基準を進化
 採用後の成果データを分析し、基準を定期的に見直すことで、採用精度を継続的に向上。採用と育成を一体化します。

結果として、採用活動は「なんとなく良さそうな人」から「必要なスキルと行動特性を持った人」へと軸足を移し、早期活躍・定着・育成コスト削減を同時に実現します。

入社3〜6か月で活躍できる人材を見極める採用へ

採用の成功は「入社の瞬間」ではなく「活躍のスピード」で測られるべきです。
当サービスは、職務に必要なスキルと行動特性を明確化し、採用プロセスに組み込むことで、入社後の早期戦力化を実現します。
これにより、早期離職の抑制、育成コスト削減、採用ROI向上という複数の成果を同時に達成します。
さらに、採用基準の明文化と評価の一貫性により、採用担当者の判断精度も高まります。
結果として、採用は「感覚的判断」から「戦略的判断」へと進化します。

「採用基準の不明確さ」をなくす

・面接官ごとに異なる評価基準を統一したい
・必要なスキルと行動特性を事前に明確化したい
・採用後のミスマッチによる離職を減らしたい

「早期活躍できる人材」を見極める

・中途採用で3〜6か月以内に成果を出す人材を採用したい
・経歴や印象だけでなく実務スキルで判断したい
・面接時に実務適性を可視化できる仕組みを導入したい

「採用と育成をつなぐ」

・採用基準と育成計画を連動させたい
・入社後のパフォーマンスデータを採用に反映したい
・採用ROIを高める仕組みを構築したい

採用をスキル基準でアップデートする4ステップ

【基本サービス】
・職務分析・スキル定義
 現場ヒアリングや業務観察を通じ、対象ポジションで成果を出すためのスキル・知識・行動特性を抽出。
・採用基準策定
 定義したスキル・行動特性を評価軸に落とし込み、面接官間での評価の一貫性を確保。特に中途採用では早期活躍を重視した基準を設定。
・選考プロセス設計
 面接質問例、評価シート、スキル評価テストなどを設計し、候補者の適合度を客観的に測定。
・入社後フィードバック
 採用後のパフォーマンスデータを蓄積・分析し、採用基準を継続的に改善。採用と育成の連動を強化。

【オプションサービス】
スキル評価ツール導入支援:実務スキルを短時間で可視化するオンラインテスト導入。
行動特性診断:業務適性や判断スタイルを見極める診断ツールのカスタマイズ。
面接官トレーニング:評価軸の理解と一貫性を確保するためのワークショップ。
採用広報改善支援:明確な採用基準をもとに、求人広告や採用ページの訴求力を強化。

よくあるご質問

採用基準の策定にどれくらい期間がかかりますか?
 → 一般的には職務分析から基準策定まで約1〜2か月です。
中途採用以外にも使えますか?
 → 新卒・アルバイト採用にも適用可能です。
面接官の人数が多くても運用できますか?
 → 評価シートとトレーニングで一貫性を確保できます。
採用後の定着率も改善しますか?
 → 早期活躍とミスマッチ防止により改善が期待できます。

まずは御社の採用基準を一緒に見直してみませんか?

入社後の早期活躍を実現するための採用基準とマッチング手法を、貴社の現状に合わせてご提案します。
具体的な職務分析の進め方や、面接での評価ポイントもお伝えできます。
弊社は東京と大阪、名古屋に拠点を構えていますが、その他の地方にも対応しています。
まずはお気軽にご相談ください。
採用と育成をつなぐ新しい基準づくりをご支援します。