“見た目の印象”ではなく、“本質的な適性”を見極める
候補者の人物像やスキルは、面接だけでは十分に把握できないことが多く、入社後のギャップや早期離職の原因になります。
本サービスでは、自社の人材要件に基づいたスクリーニングテストを独自に設計し、面接前の段階で候補者の適性や能力を多面的に評価。採用の効率と質を高め、採用後の活躍確度を高めることを目的とします。
「会ってから判断」ではもう遅い
・面接前に候補者の適性を把握できず、選考プロセスが非効率になっている
・入社後に発覚する問題（チームワーク不適応、スキル不足など）が多い
・面接官の主観に左右されやすく、見極め基準があいまい
・採用にかかる時間とコストを削減したい
・自社にとって“採ってはいけない人材”の見極めが難しい
・汎用的な適性検査では自社の人材要件にフィットしない
“活躍できる人材”を事前に見抜く仕組みを
本サービスでは、多くの会社で実践いただいているモデルをベースに、自社の求める人材モデルに応じてオリジナルの採用テストを設計します。
認知バイアスやコミュニケーション態度などの「採ってはいけない特性」の排除から、業務スキル、情報処理能力といった「活躍を支える基礎力」の可視化まで、多面的な視点で評価。
面接前の段階で必要な情報を揃えることで、面接の質・効率を向上させます。
“会う前にわかる”、採用の新しい常識
・採用候補者のリスク特性を早期に把握できる
・面接時間を短縮しつつ、見極めの精度を高められる
・自社にフィットする人材の条件を明確にし、ブレない判断基準をもてる
・採用基準と連動した評価が可能になり、採用活動全体に一貫性が生まれる
・入社後のミスマッチが減り、早期離職率を抑えられる
・チーム全体の人間関係や生産性を脅かす要因を事前に排除できる
自社独自の“フィルター”を持つ
【基本サービス】
・採用してはいけない人材のチェック：認知バイアス、協調性、自己研鑽意欲、ハラスメント傾向等を評価するスクリーニングテストを設計
・業務スキル（OA）チェック：エクセル・パワーポイントを中心とした独自フォーマットでのスキル確認テストを提供
・検索力・作業効率性チェック：情報収集・検索・要約力を測る課題を通じて、実務能力を測定
【オプションサービス】
・AI時代対応型タスク課題設計：生成AIやBOT時代に必要な「問いの立て方」「結果の信頼性評価」などを組み込んだタスク型課題設計
・カスタムスコアリングシステムの構築：複数テスト結果の統合と評価レポートの自動生成を支援
・テスト導入と面接設計の接続支援：テスト結果を踏まえた面接の質問テンプレート・判定ロジック設計
採用の“入口”で確実に見極める。活躍する人材だけを選び抜く、精度の高い採用プロセスを構築します。
「会えばわかる」はもう通用しない時代に
面接だけで人を見極める時代は終わりました。
自社に合った人材を、確実に・効率的に採るための第一歩として、独自採用テストの設計をぜひご相談ください。
セレクションアンドバリエーションの人事コンサルタントが、貴社の伸びしろを活かして、さらなる企業価値創出に貢献します。