平康慶浩が考える人事の伸びしろあれこれ– category –
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CXO体制構築の勧めー信頼で回る経営から、仕組みで動く経営へ
「信頼で会社は動く」――しかし、その信頼を仕組みにできていますか? セレクションアンドバリエーションの平康慶浩です。多くの会社の役員制度改革を進めてきて、いま改めて、CXO体制構築の必要性を提言する必要がある、と強く感じました。 特に、長く... -
統合ではなく共創へ。中小企業が実現できる「現実的なグローバル化」とは
セレクションアンドバリエーションの平康慶浩です。 グローバル化という言葉を聞くと、多くの人がトヨタやパナソニックのような大企業を思い浮かべます。本社が司令塔となり、世界中の拠点が同じ制度とシステムで動く。いわば「統合によるグローバル経営」... -
人事ポリシーは“優しさ”ではない―選別と多様性のあいだにある経営判断―
セレクションアンドバリエーションの平康慶浩です。 「人を大切にする会社でありたい」――そう語る経営者の方は多いと思います。でも、私は人事コンサルタントとして多くの企業の中を見てきてこう感じています。 「人を大切にする」という言葉ほど、人を選... -
ダンバー数で読み解く“社員数の壁” ― 5人、15人、50人、150人で経営のあり方は変わる
セレクションアンドバリエーションの平康慶浩です。 「最近、社員の顔と名前が一致しなくなってきて……」 経営者の方から、そんな言葉を聞くことが増えました。 かつては全員と毎朝顔を合わせ、会議でも笑い合えた。でも気づけば、同じ会社の中で「知らない... -
職務×市場レンジ×業績(ROIC/CF)で“三点直結”する報酬戦略へ
〜実践編:人事制度を「人を動かす仕組み」から「会社を選ばれる仕組み」へ〜 前回の記事では、TOBや証券取引所改革といった外部圧力によって、日本企業の報酬戦略が「人事部の中の話」から「経営そのものを左右するテーマ」に変わりつつあることを整理し... -
TOBの時代:外資PEと証券取引所改革が迫る“報酬の市場連動”
〜優秀人材を惹きつけ、つなぎとめる報酬戦略へ〜 ここ数年、日本企業の人事を取り巻く環境は大きな変化に直面しています。その中心にあるのは「報酬戦略」です。かつては給与や賞与といえば、人件費管理や従業員満足の領域に収まっていました。しかし今や... -
新しい複線型人事制度へ ― 「業者」ではなく「ビジネスディベロッパー」へ
複線型人事制度が「専門職」を社内業者にしてしまう 「複線型人事制度における専門職って、わがままな業者みたいになりますよね。」 セレクションアンドバリエーションの平康慶浩です。 あるクライアントから聞いた言葉が、私の中にずっと引っかかっていま... -
Z世代の育成が10年後の収益を決める
入社3年目の退職届 こんにちは。平康慶浩です。 あるメーカーの役員会議でのことです。人事部長が「入社3年目のZ世代社員が、次々に辞める傾向にあります」と報告しました。給与は市場並み。福利厚生も一通り揃えている。残業時間も抑えられている。 それ... -
優秀人材が辞めない会社は、制度で“業績の安定”をつくっている
優秀な若手が次々に辞めていく こんにちは。平康慶浩です。 先日、ある製造業の社長とお話ししたときのことです。「3年前に採用した若手が、この春に立て続けに2人も辞めたんですよ」と肩を落としておられました。給与水準は同業他社よりも高い水準。福利... -
「優秀ないじめっ子」がいらなくなってきた話
セレクションアンドバリエーションの平康慶浩(ひらやすよしひろ)です。 最近、芸能記事を読んでいて、「あー、これ会社でもよくあるやつだな」と思ったことがありました。千原せいじさんの7月18日のYouTubeのライブ配信時、対談相手の埼玉県戸田市議・河... -
投資先に送り込まれるCXOが孤立しないために
外から来た経営者に待ち受ける現実 PEやVCが投資先に送り込むCEOやCOO、CFO。彼らは、いわば「変革の切り札」として登場します。でも、実際に現場に入ってみると…最初の数ヶ月はとにかく大変です。 既存の幹部からは「外様」扱いされるし、従業員からは「... -
コンピテンシーや職能はスキルタクソノミーに統合されてゆくのか
平康慶浩です。そういえばスキルベースの人事制度について、ブログとしては書いてなかったな、と思いまして、急遽書いてみました。「スキル」というキーワードが広がりつつあるその背景を理解すれば、自社にどう適用すべきかがみえてきます。悩んだらいつ...
