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人事ポリシーは“優しさ”ではない―選別と多様性のあいだにある経営判断―
セレクションアンドバリエーションの平康慶浩です。 「人を大切にする会社でありたい」――そう語る経営者の方は多いと思います。でも、私は人事コンサルタントとして多くの企業の中を見てきてこう感じています。 「人を大切にする」という言葉ほど、人を選... -
ダンバー数で読み解く“社員数の壁” ― 5人、15人、50人、150人で経営のあり方は変わる
セレクションアンドバリエーションの平康慶浩です。 「最近、社員の顔と名前が一致しなくなってきて……」 経営者の方から、そんな言葉を聞くことが増えました。 かつては全員と毎朝顔を合わせ、会議でも笑い合えた。でも気づけば、同じ会社の中で「知らない... -
「AI退職」が現実になる時代に、選ばれる人材であり続けるために
静かに広がる「AI退職」 AIの進化が止まりません。ChatGPTのような生成系AIに限らず、業務自動化ツールやナレッジ共有の高速化も日々進んでいます。今まで「人」が担っていた仕事は、確実に置き換えられ始めています。 人事の世界も例外ではありません。例... -
第3章 【オーナー企業の人事改革】改革にコンサルが必要な理由と、各変革フェーズごとですべきこと
オーナー企業とは、創業者やその親族、創業時メンバー等が社長・会長等となり、経営の第一線に立っている企業を指します。 セレクションアンドバリエーションは、人事改革こそ、オーナー企業が業績を高めるために非常に有効であると考えています。 そこで... -
第2章 【オーナー企業の人事改革】オーナー対応と、企業タイプ別改革のポイント
オーナー企業とは、創業者やその親族、創業時メンバー等が社長・会長等となり、経営の第一線に立っている企業を指します。 セレクションアンドバリエーションは、人事改革こそ、オーナー企業が業績を高めるために非常に有効であると考えています。 そこで... -
第1章 【オーナー企業の人事改革】人事改革がオーナー企業の業績を高める理由を事例とともに解説
オーナー企業とは、創業者やその親族、創業時メンバーなどが社長・会長等となり、経営の第一線に立っている企業を指します。 セレクションアンドバリエーションは、人事改革こそ、オーナー企業が業績を高めるために非常に有効であると考えています。 本記... -
面接官教育こそ採用成功のカギ
面接官次第で採用は変わる 採用選考中の応募者から、「面接を受けて志望度が下がった」という声を耳にしたことはありませんか? 採用の場において、面接官は合否を決めるだけの評価者ではありません。応募者にとっては“会社の顔”そのものであり、その印象... -
離職率15%時代に必要な“辞めさせない仕組み”とは?
はじめに~離職率15%時代の現実~ 「せっかく採用した社員がすぐ辞めてしまう」「退職の理由を本音で語ってくれない」こんなお悩み抱えていませんか? 厚生労働省の調査によれば、年間で平均して7人に1人が退職する(離職率15.4%)のが一般的な水準です。... -
職務×市場レンジ×業績(ROIC/CF)で“三点直結”する報酬戦略へ
〜実践編:人事制度を「人を動かす仕組み」から「会社を選ばれる仕組み」へ〜 前回の記事では、TOBや証券取引所改革といった外部圧力によって、日本企業の報酬戦略が「人事部の中の話」から「経営そのものを左右するテーマ」に変わりつつあることを整理し... -
TOBの時代:外資PEと証券取引所改革が迫る“報酬の市場連動”
〜優秀人材を惹きつけ、つなぎとめる報酬戦略へ〜 ここ数年、日本企業の人事を取り巻く環境は大きな変化に直面しています。その中心にあるのは「報酬戦略」です。かつては給与や賞与といえば、人件費管理や従業員満足の領域に収まっていました。しかし今や... -
新しい複線型人事制度へ ― 「業者」ではなく「ビジネスディベロッパー」へ
複線型人事制度が「専門職」を社内業者にしてしまう 「複線型人事制度における専門職って、わがままな業者みたいになりますよね。」 セレクションアンドバリエーションの平康慶浩です。 あるクライアントから聞いた言葉が、私の中にずっと引っかかっていま... -
[第四部]上場企業の役員報酬制度設計で押さえるべきポイント ~中堅・中小規模の企業だからこそ考えたい、あなたの企業の役員報酬制度を再点検~
<第四部>役員評価って必要? 役員評価の意義 皆さんの会社では役員の「個人評価」は実施されているでしょうか? 少し古いですが、デロイト・トーマツグループの上場企業対象の役員報酬に関するサーベイ結果でおよそ70%という数字があります。これは...
