情報通信業
AIサービス開発メーカー
問題を検証し本質にたどりつくための、ロジカルシンキング研修
設立2010年代
従業員100名
売上約330億円
提供サービスロジカルシンキング研修
実施期間
プロジェクトのきっかけ
上場を目指し、従業員規模を拡大してきたが人材の多様性が広がったことにより、ハイパフォーマーとローパフォーマーとの格差が目立つようになってしまった。
組織で求められる作業クオリティの均一化を図るきっかけとして、当社のロジカルシンキング研修を取り入れることとなった。
目的
自社が求めるプロフェッショナル像に近づくために、研修受講者が日々の業務への取り組み姿勢を改善させること。
加えて実務現場において、論理的思考を元にした作業を実行できるように促すこと。
課題
・ローパフォーマーが各部署に分散しているため、多様な実務現場の実例を踏まえた研修コンテンツの企画
・PBL型学習(課題解決型学習)のスタイルを導入することで、アウトプットしながら効果的にロジカルシンキングを学ぶ機会の創出
・コロナ化での研修実施のため、オンラインを前提とした非対面・双方向のコミュニケーションを実現する研修プログラムの実行