HRテック・フィット&ギャップ分析に基づくHRテック導入支援
現在、HRテックとして、人事情報システムアプリケーションが多数登場しています。
しかし実際に導入されている企業のお話を伺ってみると、運用面で大きな課題があることに気づかされます。結果として、システムを導入したものの、ほぼ使われないまま費用を支払い続けているという例も聞くくらいです。
そこで、人事の総合コンサルティングファームであるセレクションアンドバリエーションでは、人事情報システムの導入時点での具体的なご支援サービスをご用意しました。
「どの人事情報システムがよいかわからない」「導入したけれど十分に使いこなせていない」などの課題を感じておられる皆様は、ぜひ弊社のHRテック導入・活用支援コンサルティングサービスをご活用ください。
近年良くご相談いただくクライアントのお悩み
【どの人事情報システム(HRテック)を選べばよいかわからない】
「どのベンダーに話を聞いても『カスタマイズすればどのような要件にも対応できます』としか言われないが、本当にそうだろうか」
「やりたいこととしてはA社のシステムが良いことはわかったのだけれど、今後の展開を考えてもそれでよいのか自信がない」
【事業計画達成のために人事の仕組みを変えたい】
経営層が変わったり、新しい環境分析にあわせて新たな投資を試みたりする企業が増えています。そのような状況にある企業へのご支援では、事業計画を実現するための人材像策定から始めて、制度の設計と運用を成功させました。
【若年層の離職が増え、高齢層のしがみつき社員が増えているのでなんとかしたい】
昔ながらの人事制度では、若手の給与を安く抑えるとともに下積み的に扱うことが多かったのです。しかしこれまで貢献してくれた高齢層の給与を下げるわけにもいかない、というお悩みを受けることが増えました。そのような状況にある企業へのご支援では、年令を軸にしないキャリアパスの設計と報酬運用の仕組みを導入し、組織改革を成功させました。
上記以外にも「デジタル人材のように、管理職を目指さなくても活躍し続けられる人事の仕組みが欲しい」とか「新卒中心で採用を続けてきたが、中途採用に対応するための報酬制度が欲しい」などのご要望も多数聞いております。
特に最近は「メンバーシップ型人事制度を変えていきたい」とか「ジョブ型人事制度を導入したい」と言った人事制度に詳しい方々からのご要望も伺うようになりました。「OKR」や「ノーレイティング制度」の導入だと、状況に応じた選択肢は多数あります。まずは御社のお悩みをご相談ください。
お悩みを解決するHRテック・フィット&ギャップ分析
HRシステム導入検討のポイントは、①ワークフロー型/データベース型対応の取捨選択、②カスタマイズせずにどこまで活用可能かということの確認、の2点です。
HRテック導入ニーズの事例
私たちがご支援してきたHRテック導入ニーズは、大きく2種類に区分できます。これらは実は密接に連携するニーズです。
HRテック・フィット&ギャップ分析概要
セレクションアンドバリエーションでは、貴社HRニーズの確認を踏まえ、フィット&ギャップ分析項目を整理し、パッケージ選定をご支援します。
標準契約パターンの概要
HRテック・フィット&ギャップ分析 標準パターンでは、3か月~6カ月の期間をかけ、パッケージシステムを選定します。ゴールは導入計画の策定と体制整備です。
簡易契約パターンの概要
HRテック・フィット&ギャップ分析 簡易パターンでは、2か月~3カ月の期間をかけ、パッケージシステムの1次選定まで行います。
HRテック・フィット&ギャップ分析項目例
例えば以下のような項目について、各パッケージ対応状況を確認します。
お問い合わせについて
HRテック・フィット&ギャップ分析は、導入ニーズに加え、従業員数、 現在のシステム管理状況などによって工数が大きく変わります。
ご依頼をご検討の方は、初回無料ヒアリング をご予約ください 。