【アーカイブ配信(6/20~7/20)】これまでのメンバーシップを生かすジョブ型導入
課題・問題意識
労働法改正やコロナ禍によるテレワーク増加を背景にジョブ型人事制度は大きな注目を浴びています。本セミナーではジョブ型人事制度についての知識とその設計方法や留意点、マネジメントの変化について解説します。
概要
労働法改正やコロナ禍によるテレワーク増加を背景に、自社の在り方などを見直し、人事制度の改革を検討している企業が増えています。中でもジョブ型人事制度は大きな注目を浴びています。
ジョブ型人事制度とは、従来のメンバーシップ型の人事制度とは異なりヒトではなく仕事そのものに着目し、その内容や役割に応じて賃金を設定する仕組みです。
同一労働同一賃金などにも対応できることなどを考えると、今後ますますジョブ型人事制度を導入する企業が増えてくることが予想されます。本セミナーではジョブ型人事制度についての知識とその設計方法や留意点、マネジメントの変化などについて解説します。
(※本セミナーは、2021年1月19日に実施した内容を録画したものをお送りしています。)
対象者
ジョブ型雇用に興味をお持ちの人事責任者/経営者
プログラム
【セミナーアジェンダ】
●今ジョブ型人事制度が求められている背景
・働き方が変わり制度も変わる
・同一労働同一賃金の後押し
・一般的に言われるメンバーシップ型・ジョブ型
●ジョブ型人事制度の設計手順
・職務記述書の作成
・ジョブサイズから等級化までのイメージ
・職務給による給与テーブル作成
●移行後の運用時影響
・採用への影響
・昇格への影響
・賞与への影響
・異動への影響
●日本企業に適したジョブ型事例
・ジョブ型のメリット・デメリット
・日本企業にジョブ型を適用する3つのパターン
●まとめ
・戦略にあわせた人事という基本
・両利き経営のインフラとしてのジョブ型
・自社にジョブ型を適用する際の検討ポイント
講師

平康慶浩
1969年 大阪生まれ
アクセンチュア、アーサーアンダーセン、日本総合研究所を経て現職。
大企業から中小企業まで、150社以上(2018年末時点)の人事評価制度改革に携わる。
大阪市特別参与として区長公募面接、局長・部長昇任面接担当官も務める。
グロービス経営大学院 准教授
特定非営利法人 人事コンサルタント協会 理事
上場企業 社外取締役
大阪市立大学経済学部卒、早稲田大学大学院ファイナンス研究科MBA取得
参加費用
無料 (※ご希望あれば、人事に関する個別の無料相談会も実施しています)
参加方法
YouTubeを用いたアーカイブ配信セミナーとなっております。お申し込み後、視聴用URLをお送りしますのでそこからご視聴ください。
<ご注意事項>
※同業他社様、学生の方、個人事業主様にはお申込みをご遠慮頂いております。
※視聴URLのご本人様以外への共有は固くお断りいたします。
※本セミナーの録画・録音・撮影、セミナー資料等の無断転用は固くお断りいたします。
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